量子・AIデータベース最適化技術を搭載した街案内アプリ
膨大な選択肢や複雑な制約が存在する中での最適な選択を求められるビジネス課題に対して、既存ハードウェアの性能を最大限に引き出す独自アルゴリズムを搭載した、実運用可能な最適化ソリューションを提供します。
アニーリング技術の適用先として広く知られている組合せ最適化のみでなく、機械学習分野への適用やAI技術との組み合わせなどビジネス応用事例が少ない分野でのソリューションを共に開拓し、提供します。
ゲート型量子コンピュータの実機やシミュレータを用いた、量子機械学習やQAOAの応用といった分野のユースケースを共に探索し、ソリューションを提供します。
量子コンピューティング技術による
解の探索を
高効率・高品質にするための
プロダクトエコシステムを開発しています
アルゴリズム構築スキルや経験のみでなく、量子ハードウェアの弱点を緩和するアルゴリズム知財も保有
先進的なアルゴリズムをソフトウェアに搭載し、ビジネス課題を解決する革新的アプローチを提供
情報工学、グラフ理論、統計物理等を駆使した、量子計算技術の前処理・後処理手法をソフトウェアとして提供
株式会社Quanmaticは、独自に開発を進めている量子・AIデータベース最適化技術「知推式」を搭載した街案内アプリ「みちしるべ in 京都」を本日公開しました。
株式会社Quanmaticは、学校法人早稲田大学と共同で提案した「量子アプリケーション開発を牽引する高度量子人材の育成」が、 NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/人材育成(委託)」に採択されたことをお知らせします。